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児童画習字Blog

【大阪本町】児童画(土曜) 〇年生の1番の思い出を描きました!

2025-04-05
カテゴリ:児童画
少しブログ更新が遅くなってしまいましたが、3月は「〇年生の1番の思い出を描こう!」というテーマで、絵を描いてもらいました。

旅行などの特別な思い出を描いてくれた人が多かったですが、何気ない日常の一コマでも、かけがえのない思い出になります。

あなたにとっての、この1年のベストな瞬間を描いてほしいなと思いました。
(小2)学校でのなわとび大会です。とびっきりの笑顔やピンク色が楽しい雰囲気いっぱいです!
(小2)フランスで大きなゾウのロボットを見ました。下描きなしで一気に描いたのが、ゾウのダイナミックさとマッチしています!
(小2)某テーマパークで大きなワッフルを食べました!角度的には非現実的ですが、かえって迫力が出ています。
(小2)工事現場で拾った貝殻です。素敵な赤色や桃色の模様がついていたそう。色鉛筆で繊細に仕上げました。
(小2)琵琶湖のみえる丘に家族で遊びに行きました。人物の小ささと対比された広々とした空間が気持ちいいです。
(小2)きのう歯が抜けた瞬間を描きました。一歩大人になる貴重な瞬間ですね…!
(小2)某テーマパークに行った思い出です。お城や気球、キャラクターの綿菓子など、細やかに描けました!
(小2)某テーマパークで乗り物に乗っています。照明が色とりどりに表現されていて、楽しい様子が伝わってきます!
スマホで高品質な写真を手軽に撮れる時代ですが、あえて絵にすることで、写真のリアルさだけでは伝わらないような感情や実感が、モノの大きさや色彩などに表れてきます。
それこそ人間だからできる、人間らしい表現なのではないかと思います。

子どもたちのストレートな絵には、リアルな写真やAIに負けないような人間らしさが詰まっているなあと感じます。
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