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受験科基礎科Blog

京都市立美術工芸高校合格者多数!!

2024-03-19
カテゴリ:京都市立美術工芸高校対策
注目
京都市立美術工芸高等学校(旧銅駝美術工芸高校)
今年は験者7名中6名合格しました! 
おめでとうございます!!
 
募集定員が90名で今年の倍率は1.73倍。なかなかの狭き門です。
実技試験は描写とイメージ表現の2課題があり、それぞれの制限時間が2時間です。
描写は基本的な形のものが2点出題され、それぞれの形の正確さ、構成力、光と影の観察描写、質感表現などが要求されます。
イメージの課題は与えられたモチーフと、ある言葉から連想した世界を絵具を使って表現します。
下の作品は対策課題の一例です。
それぞれ1年ほどの対策練習期間が必要になります。

現在春期無料講習会を行っています。
期間は4/7(日)まで
まだ空席はありますので是非お申込み下さい。
初心者大歓迎です。
詳しくは春期無料講習会を参照ください。
進路や前期授業の受講相談も面談にて承りますので、是非ご利用ください。

モチーフ:霧吹き 言葉:成長  成長という言葉からきのこを発想したことが面白い。構図も大胆!。
モチーフ:ロープ 言葉:遊び ジャングルを発想し固有色にとらわれない美しい作品に仕上がった。
モチーフ:グラス 言葉:出発 カメラアングルが大胆。出発というイメージがしっかり伝わります。
正確な形、美しい構成が目を引きます。細かな陰影も良く観察しています。
円柱は正確に描くことが難しい形の一つです。金属の質感にも粘り強く取り組んでいます。
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